充実した基本性能とコストパフォーマンスを両立。
プロジェクターとパソコンを同一ネットワークに有線LANで接続すると、ネットワークを介して映像投写が可能。信号ケーブルをつなぎ換えるわずらわしさを解消します。
また、最大4台のパソコン画面を同時に投写することもできるので、授業やミーティングの効率がアップします。
Webブラウザを使用して、複数台のプロジェクターの設定状態や可動状況などの遠隔管理が可能。電源ON/OFFや画質調整など、リモコン同様の操作もパソコン上で行えます。
また、ランプ交換が必要な場合やエラーを検出した場合には、指定したEメールアドレスへ通知できます。
業界統一規格PJ Link™にも対応。
16Wの大音量スピーカーを内蔵しているので、外付けスピーカーを用意しなくても、迫力の音声再生が可能。教室や会議室の後ろの席でも、音声を鮮明に聞き取れます。
また、マイク用端子も用意しているので、マイクを繋げば発表者の声を16Wスピーカーで拡声できます。
広い教室やざわついた部屋でも、聞く側はもちろん、発表者にとっても快適なプレゼンテーションを実現します。プロジェクターがスタンバイ状態でも、マイク音声は出力可能です。(省電力設定時は除く)
パソコンとプロジェクターを市販のUSBケーブルで接続できるので、RGBケーブルがなくても、パソコン画面をプロジェクターで投写できます。
2つの不織布フィルターから構成されたフィルターユニットを採用し、フィルター清掃間隔4,000時間※1を実現。頻繁な清掃が不要です。
フィルターは本体前面からスライド可能。ランプドアは天面に配置しているので、天吊りしたままでも簡単に取り外せる構造となっています。
2台をRS-232Cで連結し「交互点灯モード」を設定すると、一方が何らかのエラーで消灯した際、もう一方が自動で点灯します。会議や授業を妨げません。
エコモードを「エコ 」で使用した場合、および「ノーマル」で使用した場合のランプ交換時間(目安)は以下の通りとなります。
掲載内容は2010年12月現在のものです。