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プロジェクター サポート

3-3. 映像投写の手順

パソコンからプロジェクターへワイヤレス投写するためには、プロジェクターとパソコンが無線LANネットワークに接続された上で、ネットワーク投写をパソコンから行うためのソフト“LiveViewer”のインストールおよび設定を行う必要があります。

LiveViewerはプロジェクターとパソコンを有線/無線LAN接続し、ネットワーク経由でパソコン画面をプロジェクターで投写できます。Window8.1にも対応しています。

LiveViewerのインストール方法および設定方法は以下の通りです。

LiveViewerのインストール方法

1.
まず最初に、LiveViewer(ネットワーク投写用ソフト)をインストールします。LiveViewer(最新バージョン)は、こちらよりダウンロードできます。

2.
LiveViewerのZIPファイルをダウンロードし、圧縮/展開ソフトで復元されたexeファイルを、ダブルクリックして起動します。

LiveViewerのZIPファイルをダウンロードした後、圧縮/展開ソフトで復元されたexeファイルをダブルクリックして起動する。

LiveViewerの設定方法

3.
LiveViewer を起動すると、右の「接続方法の選択画面」が表示されるので、 6 種類の接続方法の中から「リスト選択」を選択します。

LiveViewer起動後、「接続方法の選択画面」が表示されるので、6種類の接続方法の中から「リスト選択」を選択する。


4.
「リスト選択」を選択すると、接続可能なプロジェクターのリストがウィンドウに表示されます。
映像を投写したいプロジェクターにチェックを入れ、「接続」をクリックすると接続を開始します。

「リスト選択」を選択すると、接続可能なプロジェクターのリストがウィンドウに表示される。映像を投写したいプロジェクターにチェックを入れて「接続」をクリックすると接続が開始される。


5.
接続処理を開始すると、進行状況を「接続ステータス」で確認できます。

接続処理の開始後、進行状況を「接続ステータス」で確認できる。


6.
プロジェクター接続処理の完了時点で、自動的に接続リスト画面に切り替わります。チェックボックスをチェックし、[表示]をクリックします。

プロジェクター接続処理の完了時点で、自動的に接続リスト画面に切り替わるので、表示させたいプロジェクターのチェックボックスをチェックし、[表示]をクリックする。

7.
プロジェクターの入力チャンネルが自動的にLAN に切り替わり、プロジェクターからパソコン画面が投写されます。

プロジェクターの入力チャンネルが自動的にLAN に切り替わり、プロジェクターからパソコン画面が投写される。


以上の方法で、パソコン画面が無線ネットワークを通じてプロジェクターに投写されます。