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プロジェクター サポート

3-1. パソコンとアクセスポイントとの設定

パソコンおよびアクセスポイント無線接続設定

まず最初に、パソコンとアクセスポイントの接続設定を行います。

具体的な方法については、以下の手順を参考に接続してください。(OSやそのバージョンによって、各画面の機能・要素、および画面遷移はそれぞれ異なります。予めご了承ください。)

Windows 7の場合の設定方法

1.
「ネットワーク」を開き、“ネットワークと共有センター”のウィンドウで、左フレームのメニューから 「アダプターの設定の変更」を選択します。

「ネットワーク」を開き、“ネットワークと共有センター”のウィンドウで、左フレームのメニューから 「アダプターの設定の変更」を選択する。


2.
「ワイヤレスネットワーク接続」を右クリックして、ポップアップメニューを開き、“プロパティ”を選択してください。

「ワイヤレスネットワーク接続」を右クリックして、ポップアップメニューを開き、“プロパティ”を選択する。


3.
「ワイヤレスネットワーク接続のプロパティ」ウィンドウで、“インターネット プロトコルバージョン4 (TCP/IPv4)” を選択し、「プロパティ」をクリックします。

「ワイヤレスネットワーク接続のプロパティ」ウィンドウの項目から、“インターネット プロトコルバージョン4 (TCP/IPv4)”を選択し、「プロパティ」をクリックする。


4.
“次のIPアドレスを使う”を選択し、以下の3項目を設定します。
  ・IP アドレス
  ・サブネットマスク
  ・デフォルトゲートウェイ
(これらの項目の詳細については、ネットワーク管理者にご確認ください。)

“インターネット プロトコルバージョン4(TCP/IPv4)”のプロパティ画面で、「“次のIP アドレスを使う”を選択し、「IPアドレス」、「サブネットマスク」、「デフォルトゲートウェイ」の項目をそれぞれ設定する。(これらの項目の詳細については、ネットワーク管理者に確認のこと。)


5.
「ワイヤレスネットワーク接続」を右クリックし、“接続/ 切断”を選択します。

「アダプターの設定変更」の画面で「ワイヤレスネットワーク接続」を選択して右クリックし、“接続/ 切断”を選択する。


6.
接続可能なネットワークから、アクセスポイント(AP)のSSID(例 “wireless”)を選択し、接続に成功すると、SSID の横に“接続”と表示されます。

接続可能なネットワークから、アクセスポイント(AP)のSSID(例 “wireless”)を選択する。接続成功の場合、SSID の横に“接続”と表示される。


 

以上で、Windows 7の場合のパソコンとアクセスポイントの設定は完了です。
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Windows 8.1の場合の設定方法

1.「Wi-Fiのプロパティ」の開き方

1-1.
「スタート」画面で“デスクトップ”のタイルをクリック(タブレット端末の場合はタップ)して、デスクトップ画面へ移動します。

「スタート」画面で“デスクトップ”のタイルをクリック(タブレット端末の場合はタップ)して、デスクトップ画面へ移動します。

デスクトップ画面


1-2.
画面右上にマウスポインタを移動します。

画面右上にマウスポインタを移動します。


1-3.
マウスポインタに反応し、画面右端から“チャーム”が表示されます。

マウスポインタに反応し、画面右端から“チャーム”が表示されます。


1-4.
チャーム最下部の「設定」から、“コントロールパネル”を選択します。

チャーム最下部の「設定」から、“コントロールパネル”を選択します。


1-5.
「コントロールパネル」の項目の中から、“ネットワークとインターネット”を選択します。

「コントロールパネル」の項目の中から、“ネットワークとインターネット”を選択します。


1-6.
「ネットワークとインターネット」画面で、“ネットワークと共有センター”を選択します。

「ネットワークとインターネット」画面で、“ネットワークと共有センター”を選択します。


1-7.
左フレームのメニューにある「アダプターの設定の変更」をクリックし、“新しい接続またはネットワークのセットアップ”を選択します。

左フレームのメニューにある「アダプターの設定の変更」をクリックし、“新しい接続またはネットワークのセットアップ”を選択します。


1-8.
「Wi-Fi」を右クリックしてポップアップメニューを開き、“プロパティ”を選択してください。

「Wi-Fi」を右クリックしてポップアップメニューを開き、“プロパティ”を選択してください。


2.「Wi-Fiのプロパティ」を設定し、プロジェクターに無線接続する。

2-1.
「Wi-Fiのプロパティ」の画面で、項目の中から“インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)”を選択し、「プロパティ」をクリックします。

「Wi-Fiのプロパティ」の画面で、項目の中から“インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)”を選択し、「プロパティ」をクリックします。


2-2.
プロパティ画面で、“次のIPアドレスを使う” を選択し、以下の3項目を設定します。
  ・IP アドレス
  ・サブネットマスク
  ・デフォルトゲートウェイ
(これらの項目の詳細については、ネットワーク管理者にご確認ください。)

プロパティ画面で、“次のIPアドレスを使う” を選択し、以下の3項目を設定します。IP アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ(これらの項目の詳細については、ネットワーク管理者にご確認ください)。


2-3.
続いて、「Wi-Fi」を右クリックしてポップアップメニューを開き、“接続/ 切断”を選択します。

続いて、「Wi-Fi」を右クリックしてポップアップメニューを開き、“接続/ 切断”を選択します。


2-4.
接続可能なネットワークから、アクセスポイント(AP)のSSID(例“wireless”)を選択し、「接続」ボタンを押して接続します。

接続可能なネットワークから、アクセスポイント(AP)のSSID(例“wireless”)を選択し、「接続」ボタンを押して接続します。


2-5.
接続に成功すると、SSIDリスト画面の先頭に“接続”と表示されます。

接続に成功すると、SSIDリスト画面の先頭に“接続”と表示されます。


 

以上で、Windows 8.1の場合のパソコンとアクセスポイントの設定は完了です。
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