超短投写プロジェクターに電子黒板の機能を内蔵した「CP-AW3019WNJ」。
専用のボードがなくても大画面で電子黒板機能が使用できるので、これ一台で、より分かりやすく、楽しい授業を実現します。
電子黒板機能用ソフトは、国内電子黒板市場で高い評価を得ているStarBoard Softwareを採用。
ペンの種類を変更したり、消しゴムに切り替えたり、その他の機能を利用するのも画面上から簡単にできます。
また、インタラクティブペンを使用して投写画面上でパソコンを操作することも可能。
快適な操作で、授業をスムーズに進行できます。
手書きの文字や図形を認識し、整形できるだけでなく、認識した文字をサーチエンジンですぐに検索したり、インターネット上の画像をドラッグアンドドロップで簡単に取り込めます。
また、「スクリーンブロック」や「タイマー」など、授業に活用しやすいツールも揃っています。
さらに、Webカメラや書画カメラをパソコンに繋ぎ、簡単に投写画面上に取り込んだり、その上に書き込むこともできます。
付属のインタラクティブペンを使って投写画面上へ直接文字や図形を書き込めます。
また、書き込んだ内容を保存することも可能です。
超短投写型なので、スクリーンから本体前面まで約26cmで80型の大画面投写が可能。
まぶしさや影を低減できるので、インタラクティブ機能も快適に使えます。
重さ約4.1kgの小型軽量設計なので、教室でも圧迫感なく使えます。
また、教室間の持ち運びや、保管場所にも困りません。
投写画面の4コーナーの位置と4辺の湾曲を、リモコンを使って調整できるので、手間をかけずに曲面への投写に対応できます。
ズーム&フォーカスも電動なので※2、手元のリモコン一つで画面の微調整が簡単にできます。
USBワイヤレスアダプターUSB-WL-11N(別売)を装着するとワイヤレスでパソコンの画面を投写することができます。また、対応アプリをダウンロードするとスマートフォンやタブレット端末からもワイヤレスで投写できます。
設定時間(1〜30分)以上映像信号レベルが変化しなかった場合に、ランプの明るさを落とし、消費電力を抑えます。
映像信号レベルが変化したり、キー操作を行ったりすると元の明るさに戻ります。
「インテリジェントエコモード」では、映像信号に合わせてランプ出力を自動調整。暗いシーンでは電力が自動的に下がるので、消費電力低減につながります。
卓上据え置きや天吊り/壁面取り付け、縦置きなど、さまざまな設置が可能です。
最大出力16Wのスピーカーを内蔵しているので、プロジェクター単体でも迫力のある音声再生が可能。
また、マイク端子も搭載しているので、マイクを繋げば発表者の声を拡声できます。
聞く側はもちろん、発表者にとっても快適なプレゼンテーションを実現します。
DVDプレーヤーなどAV機器との映像と音声をすっきりと一本のケーブルでデジタル接続できます。高画質・高音質の再生をお楽しみいただけます。
ネットワーク経由で、複数台のプロジェクターを1台のパソコンで管理でき、またリモコンと同等の操作をパソコン上から行うことができます。
CP-AW3019WNJは、ネットワーク経由でパソコン画面を投写することも可能。最大4台のパソコン画面を同時に映し出せます。
リモコン、本体ともに、操作部はすべて日本語表記。初めての操作でも迷いません。
罫線、地図、円グラフなどの豊富なテンプレートを内蔵。パソコンを接続することなく、プロジェクターのみですぐに投写して活用できます。
日立独自のハイブリッドフィルターにより、フィルター清掃間隔4,000時間※5を実現。頻繁な清掃が不要です。
ランプドアは天面に配置しているので、天吊りしたままでも簡単に取り外せる構造となっています。
エコモードを「エコ 」で使用した場合、および「ノーマル」で使用した場合のランプ交換時間(目安)は以下の通りとなります。
掲載内容は2013年2月現在のものです。