長寿命レーザー光源採用、エアーフィルターレスでメンテナンス負荷を低減。
光源に青色レーザーを採用し、明るさ6,000ルーメンを実現。明るく鮮明な映像を投写します。光源寿命は約20,000時間※1なので企業の大会議室や学校の大教室はもちろん、デジタルサイネージなど長時間連続投映する用途などにも適しています。定期的な交換が必要なランプ光源にくらべ、メンテナンスコストを抑えることができます。水銀ランプを使用していない、環境に配慮した製品です。
光学エンジンを防塵構造にすることで、内部へのゴミやホコリの侵入を低減。光学部品にゴミやホコリが付着することによる明るさの低下を抑えることができます。これによりエアーフィルターレスを実現。頻繁なメンテナンスが不要です。
光源の冷却にヒートパイプを採用。光源から発生する熱を効率的に冷却できるので、光源の信頼性を高め、約20,000時間※1の光源寿命を可能にしました。
画面位置を上下左右に簡単に移動できます。6種類のオプションレンズにより、スクリーンまでの距離に合わせた投写の調整ができ、設置場所の自由度が広がります。
まわすだけで容易に調整できる
「垂直/水平レンズシフトダイヤル」
プロジェクター本体をさまざまな方向に向けて設置することができます。真上(天井)への投写や縦置きによる縦長のポートレート投写に加え、さまざまな角度※2で設置できるためプロジェクターの活用シーンが広がります。
デジタル入力端子はHDMI®(2系統)※3、DVI-Dに加え、最長約100mのLANケーブル(CAT5e以上、シールドタイプ)一本で接続し映像/音声/制御信号を受信できるHDBaseT™も搭載しています。
赤/緑/青/シアン/マゼンタ/黄の色ごとに、色相・彩度・輝度(ゲイン)を個別に調整できるカラーマネージメント機能を搭載しました。互いの色に影響を与えることなく調整が可能です。
例えば、青色を調整すると他の色はそのままに空などの青い色の部分だけ変えることができます。
医療画像情報の処理保存や印刷などを行う場合の基準であるDICOM®(Digital Imaging and Communications in Medicine)の階調特性をシミュレーションするモードを搭載し、医療用画像も投写※4できます。ノーマルモードと比較し、精細でより実際に近い映像表示ができます。
・スピーカー内蔵(12W音声出力)
・ワイヤード接続対応リモコン
・ID機能
・オートパワーオフ
・スリープタイマー
・ダイレクトパワーオン/オフ
・ネットワークコントロール
掲載内容は2018年8月現在のものです。