3,200ルーメンの明るく高品位な再現力。
3Wスピーカーを上面/左右側面/背面の4カ所に搭載。プレゼンテーシ ョンや発表会、上映会などの時も、別途スピーカーやアンプを用意する ことなく、これ1台で簡単に迫力あるサウンド演出が可能です。
スクリーンと本体設置位置との高低差により 起こる台形歪みを自動的に補正するため、簡 単にセッティングを行うことができます。また、 左右方向の歪みは、手動により調整可能です。
CP-X445Jに搭載のプログレッシブLSIが、ビデオ映像信号をデジタル処理。2度に分けて送られてくるインターレース(飛び越し走査)信号を2倍の密度でスキャンして1枚の映像に描き出します。このプログレッシブ・スキャン(順次走査)により、滑らかでリアルな動画再生を実現します。
テロップや天気図などのグラフィック画面もチラつきのない見やすく、またダイナミックな動きの動画も迫力たっぷりに再現。プレゼンテーションの効果アップや、授業の注目度の向上に大いに威力を発揮します。
プロジェクターとパソコンを有線LAN※1で接続させ、専用アプリケーション※2により多彩なコントロールが可能です。ランプの使用時間の確認や電源のON/OFFなどの状態管理のほか、明るさやコントラストの調整などリモコン同様の操作もパソコン上で行えます。1のパソコンで複数のプロジェクターの管理や操作が可能です。
あらかじめ設定した日時に有線LAN経由でプロジェクターの各種制御が行えます。ショールームで決められた時間にプロジェクターの電源のON/OFF操作を行いたい時などに便利です。
有線LANでパソコンに接続すると、ランプやフィルターの使用時間の警告やランプ切れなど、プロジェクターの状態や異常をEメールで通知します。万一の際も、すぐに対応することができます。
ノーマル | 標準的な画質で投写するモードです。 |
シネマ | フィルムライクな階調表現を重視した映像や映画コンテンツなどに最適です。 |
ダイナミック | 全体的に明るさを重視した設定です。 |
掲載内容は2007年11月現在のものです。