性能、機能、使いやすさ、コストのグッドバランス。
オープン価格
7Wスピーカー(モノラル)を内蔵。別途スピーカーやアンプを用意するこ となく、そのまま迫力ある音質再生が可能です。しかも7Wの高出力によ り、会議室や教室、体育館などの広い空間でもパワフルに再生します。
プロジェクターが傾いていると生じる台形歪みを本体内部の重力センサーが感知し、自動的に補正します。わずらわしい調整に時間をとられることなく、スピーディーにセッティングできます。
CP-X400Jに搭載のプログレッシブLSIが、ビデオ 映像信号をデジタル処理。2度に分けて送られてくるインターレース(飛び越し走査)信号を2倍の密度でスキャンして1枚の映像に描き出します。このプログレッシブ・スキャン(順次走査)により、滑らかでリアルな動画再生を実現します。テロップや天気図などのグラフィック画面もチラつきのない見やすく、またダイナミックな動きの動画も迫力たっぷりに再現。プレゼンテーションの効果アップや、授業の注目度の向上に大いに威力を発揮します。
これまでプロジェクターの課題とされてきた騒音。出席者の集中を削ぎ、発表者やプレゼンターの声を高め、それが発表会やプレゼンテーションの妨げになることがあります。そこでCP-X400Jは徹底した低騒音化をはかり、静音モードで30dBを実現。騒音を気にすることなく映像や議論に集中することができます。
フィルターを側面に配置。これにより、天吊りした場合でも片手で簡単に取り外しが可能に。加えて、より大型のフィルターを採用することで、清掃のタイミングをお知らせするアラーム表示を従来より4倍延長。
会議や授業で便利な「ホワイトボードモード」と「黒板モード」を装備。これまではホワイトボードに投写すると光の乱反射で映像が見づらいことがありましたが、「ホワイトボードモード」では白信号のピークを半減させ、映像をより見やすくしています。「黒板モード」では黒板に映像を直接投写することが可能(緑、黒色の黒板に対応)。スクリーンがなくても、すぐに会議や授業が開始できます。
ノーマル | 標準的な画質で投写するモードです。 |
---|---|
シネマ | フィルムライクな階調表現を重視した映像や映画コンテンツなどに最適です。 |
ダイナミック | 全体的に明るさを重視した設定です。 |
デイタイムモード | 明るい部屋で色がボヤケる場合、色を強調することで鮮やかな映像を提供します。 |
掲載内容は2009年11月現在のものです。