ワンランク上の映像と明るさ、機能、優れた設置性で大型スクリーンへの投写に対応。
鮮明な映像を投写するために開発したアクセンチュアライザー技術。光沢感、陰影感、精細感の3要素を強化することによって、より鮮明でリアルな映像を再現します。
天吊り金具(別売)とプロジェクター本体を含めた寸法は業界最薄レベル※6。 天井へすっきりと溶け込みます。 また、設置しやすいセンターレンズデザインを採用しました。
電動レンズシフト・ズーム・フォーカスの調整が、リモコンおよび本体の操作ボタンから、長押しと小刻み押しの2スピードで行えます。小刻み押しにより微調整が可能になり、精度の高い調整も時間をかけずひとりで容易に行えます。
レンズシフトの位置を最大3パターンまで記憶する「レンズメモリ機能」を搭載。記憶したパターンはリモコンの「LENS MEMORY」で簡単に呼び出せるので、設置のたびに調整し直す手間を省き、すばやく最適な設定状態にして投写することができます。
さまざまなスクリーンサイズ・設置環境に合わせて、5種類のオプションレンズを用意しました。これにより、投写距離の短い場所から大講堂など投写距離の長い場所まで、設置場所に適した投写を可能にします。このオプションレンズの交換方式はすべてバヨネット式となっており、工具不要で簡単にレンズ交換が行えます。
固定短焦点レンズ | 短焦点レンズ (標準搭載)※8 |
中焦点レンズ (標準搭載)※9 |
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レンズ | |||
型名 | FL-701 | SL-702 | ML-703 |
F値 | 1.8 | 1.6-2.0 | 1.6-2.9 |
焦点距離 | 13mm | 19-29mm | 24-48mm |
ズーム比 | 1.0:1 | 1.5:1 | 2.0:1 |
投写比 | 0.8:1 | 1.2-1.8:1 | 1.5-3.0:1 |
長焦点レンズ | 超長焦点レンズ | |
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レンズ | ||
型名 | LL-704 | UL-705 |
F値 | 1.7-2.0 | |
焦点距離 | 46-79mm | 77-133mm |
ズーム比 | 1.7:1 | |
投写比 | 2.8-4.9:1 | 4.9-8.3:1 |
WUXGAパネルを採用した「CP-WU8460J」は、6000ルーメンです。
また、「10bitフルデジタルビデオプロセッシング」により、R・G・B各1024階調、10億色以上の色再現が可能となり、自然でなめらかなグラデーションを表現できます。
メンテナンス間隔が長いフィルターを採用しているので頻繁なフィルター清掃が不要です。
電圧、外気温度、入力信号などプロジェクターの状態を確認できる小型液晶モニターを本体に装備。エラー/アラームメッセージの表示やエラー発生時の状態を記録し呼び出すことも可能です。
投写画面の4コーナーの位置と4辺の湾曲を、リモコンを使って調整できるので、曲面への投写時も調整が簡単です。また、ズーム&フォーカスも電動なので、手元のリモコン一つで画面の微調整を可能にします。
USBワイヤレスアダプターUSB-WL-11N(別売)を装着するとワイヤレスでパソコンの画面を投写することができます。また、対応アプリをダウンロードするとスマートフォンやタブレット端末からもワイヤレスで投写できます。
様々な設置方法が可能。使用シーンが広がります。
1つの投写画面に、同時に2つの異なる入力信号を並べて表示することができます。2つの資料を比較説明する場面などで有効です。
電源ON/OFFや入力信号切替えなどの操作を、複数のプロジェクターに対し遠隔で同時に行えます。
「Centralized Reporting(中央集中型リポート)機能」を使用することで、複数台のプロジェクターのランプ切れ、フィルター交換等の状況を1台のパソコンにリポートすることが可能です。この機能を活かした「E-mail Alert機能」に対応しており、ネットワークからの取り外しやランプ切れ等の不具合が起きた場合に、登録した携帯電話やスマートフォン等にリポートを送ることができ、セキュリティ対策としても役立ちます。
1台のパソコンから最大12台のプロジェクターに同時に映像を表示することができる「マルチプロジェクター機能」に対応しています。
司会者モード(Moderator Control Mode)では、同じプロジェクターに接続している複数のパソコン(最大50台)の中から、1台のパソコンをモデレーター(ホスト)に設定し、モデレーターが全てのパソコンの投写操作を行うことが可能になります。業界規格のPJLink™に対応。
医療画像情報の処理保存や印刷などを行う場合の基準であるDICOM®(Digital Imaging and Communications in Medicine)の階調特性をシミュレーションするモードを搭載し、医療用画像も投写※13できます。ノーマルモードと比較し、精細でより実際に近い映像表示ができます。
デジタルの映像と音声を同時に一本のケーブルで接続し、劣化することなく出力できます。
パソコンと同機能のF5ボタンを搭載しており、ボタンを押すことでプレゼンテーションを即座に始められます。また入力ソースをダイレクトに選択できるボタンも搭載しています。
静音モード時、32dBを実現。業界トップクラス※12の静けさです。
静音モード時、30dBを実現。業界トップクラス※14の静けさです。
エコモードを「エコ 」で使用した場合、および「ノーマル」で使用した場合の、各機種ごとのランプ交換時間(目安)は以下の通りとなります。
掲載内容は2013年11月現在のものです。