超短投写プロジェクターに電子黒板の機能を内蔵した「CP-TW3003J」。
専用のボードがなくても大画面で電子黒板機能が使用できるので、これ一台で、より分かりやすく、楽しい授業を実現します。
電子黒板機能用ソフトは、国内電子黒板市場で高い評価を得ているStarBoard Softwareを採用。
ペンの種類を変更したり、消しゴムに切り替えたり、その他の機能を利用するのも画面上から簡単にできます。
また、インタラクティブペンを使用して投写画面上でパソコンを操作することも可能。
快適な操作で、授業をスムーズに進行できます。
手書きの文字や図形を認識し、整形できるだけでなく、認識した文字をサーチエンジンですぐに検索したり、インターネット上の画像をドラッグアンドドロップで簡単に取り込めます。
また、「スクリーンブロック」や「タイマー」など、授業に活用しやすいツールも揃っています。
さらに、Webカメラや書画カメラをパソコンに繋ぎ、簡単に投写画面上に取り込んだり、その上に書き込むこともできます。
超短投写プロジェクター「CP-TW3003J」は、投写画面上に文字や図形などを書き込める電子黒板機能を内蔵。 専用のボードがなくても大画面で電子黒板機能が使用できます。 プロジェクターにパソコンを接続している場合には、投写画面上で操作することも可能です。
・CP-TW3003Jの電子黒板機能用ドライバソフトウェア(U-Pointer)の最新版をダウンロードできます。
プロジェクターにパソコンを接続していない場合でも、書画カメラなどの接続機器の投写映像に文字や図形などを書き込むことができます。 罫線、地図、円グラフなどのテンプレートをプロジェクターに内蔵しているので、パソコンがなくても電子黒板機能を活用できます。
電子ペンを使って複数人で同時に投写画面上へ書き込むことができます。 さらに、Windows 8 搭載のパソコンを接続している場合は、投写画面上でマルチタッチ操作が可能です。
電子黒板機能を使用するための位置合わせ作業を手元のリモコン操作でスタートすれば、自動で行います。 位置情報はプロジェクターに記憶するので、接続するパソコンを変更するたびに調整する必要はありません。
フィンガータッチユニット(別売)を使えば、付属の電子ペンではなく指で文字や図形などの書き込みやパソコンの操作が可能になります。
80型大画面を投写距離約27cmで実現。教卓や会議テーブルに置けるため、机の移動が不要で、準備が簡単。設置場所に困りません。
光沢感、陰影感、繊細感の3要素をリアルタイムで最適に補正する「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」。
映像の暗い部分を日立独自開発の画像処理技術でリアルタイムかつ色鮮やかに再現する「HDCR」。
この2つの独自技術によって、明るい室内などでも、より鮮明でリアルな映像を投写することができます。
日立独自のハイブリッドフィルターにより、フィルター清掃間隔4,000時間※3を実現。
頻繁な清掃が不要です。
ランプドアは天面に配置しているので、天吊りしたままでも簡単に取り外せる構造となっています。
投写画面の4コーナーの位置と4辺の湾曲を、リモコンを使って調整できるので、 手間をかけずに曲面への投写に対応できます。ズーム&フォーカスも電動なので※4、手元のリモコン一つで画面の微調整が簡単にできます。
最大出力16Wのスピーカーを内蔵しているので、プロジェクター単体でも迫力のある音声再生が可能。 また、マイク端子も搭載しているので、マイクを繋げば発表者の声を拡声できます。 聞く側はもちろん、発表者にとっても快適なプレゼンテーションを実現します。
USBワイヤレスアダプターUSB-WL-11N(別売)を装着するとワイヤレスでパソコンの画面を投写することができます。 また、対応アプリ“Projector Quick Connection”をダウンロードするとタブレット機器からもワイヤレスで投写できます。
設定時間(1〜30分)以上映像信号レベルが変化しなかった場合に、ランプの明るさを落とし、消費電力を抑えます。
映像信号レベルが変化したり、キー操作を行ったりすると元の明るさに戻ります。
「インテリジェントエコモード」では、映像信号に合わせてランプ出力を自動調整。暗いシーンでは電力が自動的に下がるので、消費電力低減につながります。
ネットワーク経由で、複数台のプロジェクターを1台のパソコンで管理でき、またリモコンと同等の操作をパソコン上から行うことができます。
CP-TW3003Jは、ネットワーク経由でパソコン画面を投写することも可能。最大4台のパソコン画面を同時に映し出せます。
エコモードを「エコ 」で使用した場合、および「ノーマル」で使用した場合のランプ交換時間(目安)は以下の通りとなります。
掲載内容は2014年4月現在のものです。