明るい教室や会議室でも、鮮明な映像を投写できる超短投写プロジェクター「CP-AX3503J/CP-AW3003J」。
80型大画面を投写距離約27cmで実現。教卓や会議テーブルに置けるため、机の移動が不要で、準備が簡単。設置場所に困りません。
光沢感、陰影感、精細感の3要素をリアルタイムで最適に補正する「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」。
映像の暗い部分を日立独自開発の画像処理技術でリアルタイムかつ色鮮やかに再現する「HDCR」。
この2つの独自技術によって、明るい室内などでも、より鮮明でリアルな映像を投写することができます。
日立独自のハイブリッドフィルターにより、フィルター清掃間隔4,000時間※3を実現。
頻繁な清掃が不要です。
ランプドアは天面に配置しているので、天吊りしたままでも簡単に取り外せる構造となっています。
投写画面の4コーナーの位置と4辺の湾曲を、リモコンを使って調整できるので、 手間をかけずに曲面への投写に対応できます。ズーム&フォーカスも電動なので※4、手元のリモコン一つで画面の微調整が簡単にできます。
最大出力16Wのスピーカーを内蔵しているので、プロジェクター単体でも迫力のある音声再生が可能。 また、マイク端子も搭載しているので、マイクを繋げば発表者の声を拡声できます。 聞く側はもちろん、発表者にとっても快適なプレゼンテーションを実現します。
USBワイヤレスアダプターUSB-WL-11N(別売)を装着するとワイヤレスでパソコンの画面を投写することができます。 また、対応アプリ“Projector Quick Connection”をダウンロードするとタブレット機器からもワイヤレスで投写できます。
設定時間(1〜30分)以上映像信号レベルが変化しなかった場合に、ランプの明るさを落とし、消費電力を抑えます。
映像信号レベルが変化したり、キー操作を行ったりすると元の明るさに戻ります。
「インテリジェントエコモード」では、映像信号に合わせてランプ出力を自動調整。暗いシーンでは電力が自動的に下がるので、消費電力低減につながります。
ネットワーク経由で、複数台のプロジェクターを1台のパソコンで管理でき、またリモコンと同等の操作をパソコン上から行うことができます。
CP-AX3503Jは、ネットワーク経由でパソコン画面を投写することも可能。最大4台のパソコン画面を同時に映し出せます。
エコモードを「エコ 」で使用した場合、および「ノーマル」で使用した場合のランプ交換時間(目安)は以下の通りとなります。
掲載内容は2014年7月現在のものです。