@ [プロジェクター]ツール: プロジェクターの登録および修正ツール
A [コンテンツ]ツール: ドキュメント、写真、Webのコンテンツ管理ツール
B [設定]ツール: iCloud設定、アプリの情報確認ツール
C [投写]ボタン: コンテンツを日立プロジェクターへ投写するボタン
D [オプション]ボタン: プレゼンターモードの設定や表示モード、スライドショーを設定するボタン
E [リモコン]ボタン: 日立プロジェクターのリモートコントロールボタン
F [モニタリング]ボタン: 日立プロジェクターの様々な情報を確認できるモニタリング機能
G [更新]ボタン: 登録されているプロジェクターの状況を更新するボタン
H [ディスカバリー]ボタン: プロジェクターの登録または手動プロジェクター登録
@ [リモコン]ボタン: 日立プロジェクターのリモートコントロールボタン
A [Open in / カメラロール保存]ボタン: 描画した画面を“.png”形式で、別のアプリで開きます。
B [全画面 On/Off]ボタン: コンテンツを全画面表示できます。
C [Undo]ボタン
D [Redo]ボタン
E / [消しゴム/全消し]ボタン
F [ポインタモード]ボタン
G [ペンモード]ボタン: 手書きで自由に描画できます。
H [蛍光ペンモード]ボタン: 背景が見える蛍光ペンで自由に描画できます。
I / / / [図形モード]ボタン: 自由線、直線、四角、丸の図形を描画ができます。
J [色選択]ボタン: 9つ(黒、白、赤、オレンジ、黄色、緑、水色、青、ピンク)の色が選択できます。
K [線太さ]ボタン: 5種類の太さを選択できます。
@ [戻る]ボタン: カメラ撮影機能からメインメニューに戻ります。
A [オプション]ボタン: プレビューOn/Off、グリッドOn/Offの設定ができます。
B [フラッシュ設定]ボタン : フラッシュOn/Auto/Offの設定ができます。
C [カメラ回転]ボタン: 前面カメラと後面カメラの選択ができます。
D [撮影]ボタン: 写真を撮ります。
@ [戻る]ボタン: 撮影モードに戻ります。
A [投写]ボタン: 撮った写真をプロジェクターへ投写します。
@ [ポインタモード]ボタン: ポインタモード機能が起動します。
A [ペンモード]ボタン: 手書きで自由に描画できます。
B [カメラ撮影]ボタン: 撮影モードが起動します。
C [リモコン]ボタン: 日立プロジェクターのリモートコントロールボタン
D [オプション]ボタン: プレゼンターモードの設定や表示モード、スライドショーを設定するボタン
画面の左上(iPadと書かれた右側)にWi-Fiマークが表示されていない場合は、iPadにて以下の設定を行ってください。
・[設定]-[Wi-Fi]を[オン]にしてください。
・[設定]-[機内モード]は[オフ]にしてください。
iPadで[設定]-[Wi-Fi]-[ワイヤレスネットワークを選択]でチェックの付いているワイヤレスネットワーク名を確認してください。
プロジェクターの詳細メニューの[ネットワーク]-[無線LAN設定]を下記のように設定してください。
@ 無線LANモード:Adhoc
・[モード]:Adhoc
・[DHCP]:オン
・[SSID]:デフォルト1〜4又はカスタムで入力してください。(例:デフォルト1:wireless)
A 無線LANモード:Simple Access Point
・[モード]:Simple Access Point
・[DHCP]:オン
・[SSID]:Simple Access Point
・iPadで[設定]- [Wi-Fi]を選択します。プロジェクターで設定したSSID(アクセスポイント名)の
wirelessまたはSimple Access Pointを選択してください。
・[ワイヤレスネットワークを選択...]-[wireless]の横の右矢印を選択し、IPアドレス設定を[DHCP]
になっているかを確認してください。もし、[DHCP]以外に選択されている場合は[DHCP]を
選択してください。
プロジェクターの無線LANの設定とiPadのアクセスポイントの設定が合っているかを確認してください。
プロジェクターに割り当てているIPアドレスは流動的に変わります。プロジェクターの電源をOFFにしたり、一定時間以上になるとプロジェクターのIPアドレスが変わる場合があります。その場合は、以前登録しておいたプロジェクターのIPアドレスと現在のプロジェクターのIPアドレスが異なるので、再度プロジェクターを登録する必要があります。
アプリの[設定]-[iCloud]の設定が[オン]になっている場合、iCloudから自動的にドキュメントのインデックスを読み、ドキュメントリストを表示します。そのリストからドキュメントをダウンロードする必要があります。ダウンロードするには、iPad/iPhoneがネットワークに接続されている状態で、ダウンロードするドキュメントをタップしてください。
下記の文書ファイルは正しく表示されない場合があります。
・ アニメーション、リンク、動画や音声埋め込み、スライド機能、ワードアート、コメント表示、
オープンパスワード付きの文書ファイル。
・ 高解像度でスキャニングされたPDFファイル
ミラーリング機能には対応しておりません。したがって、静止画のみの直接投写で、動画・音声の直接投写はできません。
アドホックモードの規格としては接続台数に制限はありません。ただしアドホック接続は速度も遅く、複数台のPCで1台のプロジェクターに接続している場合、使用環境により左右され、何台まで正しく接続できるかは接続環境によります。1台なら、正しく接続でき、投写できます。
iOS 9以降のiPhone/iPadを使用している際に、アプリ(PJ Quick Connection)のプロジェクターディスカバリーがうまく動作せず、プロジェクターが認識されない場合は、以下の設定を行ってください。
Step1. 端末の[設定]-[Wi-Fi]を選択してください。
Step2. プロジェクタ―で設定したSSID(アクセスポイント名)の Wireless または SimpleAccessPoint を選択してください。そのあと、[Information]アイコンを選択してください。
Step3. IP Addressの設定を変更してください。
以下の設定変更をする前に、IP Address や Subnet Mask の値は、メモするなどして控えておいてください。
@ DHCP :
[DHCP]から[Static]に変更してください。[DHCP]から[Static]に変更すると、[IP Address]、[Subnet Mask]、[Router]が空欄になります。
A IP Address/Subnet Mask :
DHCP設定時に表示されていた IP Address と Subnet Mask をそのまま記入してください。
B Router :
IP Addressと同じ値を記入してください。
Step4. PJ Quick Connectionを起動し、プロジェクタ―ディスカバリーを実行すると、プロジェクタ―を見つけることができます。