CPXシリーズは、コンパクトなB5ファイルサイズで、軽さ1.7kgと、軽快なモバイル性を実現。軽いフットワークで、クライアントでのプレゼンも楽にこなせます。
凹凸の少ない、シンプルなスタイリッシュデザインを採用。本体そのままでも持ちやすく、手軽に持ち運べます。また、バッグへの収納も、とてもスムーズ。プレゼンを始めるときにも、サッと取り出せます。
これまでは、プレゼンスペースが狭いと投写距離の確保が難しく、設置場所に頭を悩ませましたが、CPXシリーズならそんな心配はありません。1.5mの近距離から60型大画面を表示できる短焦点レンズを採用。スクリーンの近くに本体を設置できるので、出席者の影がスクリーンに映り込む心配もありません。設置場所に悩むこともなく、プレゼン準備をスムーズに進めることができます。
プロジェクターが傾いていると生じる台形歪み。これを本体内部の重力センサーが感知し、自動的に補正します。わずらわしい調整に時間をとられることなく、スピーディにセッティングできます。
ワイド画面パソコンでプレゼンをする場合、これまでのプロジェクターでは縦横比を正しく表示できない場合※1がありましたが、解像度設定機能により、正確な表示を実現。見やすく鮮やかなワイド映像を映し出します。
コンパクトサイズで2,500ルーメン※2の高輝度を実現。明るい部屋での投写が可能なためプレゼン時も画像が見やすく、グラフや文字までくっきりと表示します。
電源ONから投写まで、わずか約3秒※3という速さを実現。出席者を待たせることなく、スピーディにプレゼンを始められます。
取り扱いに便利なUSBフラッシュメモリや外付けハードディスク※4を使ったプレゼンができます。パソコンを持ち運ぶ必要がなく、わずらわしい接続も不要なので、プレゼンをスムーズに進めることができます。また、複数の発表者がいる場合でも、その度にパソコンとプロジェクターを接続し直す手間がかかりません。
これまでのプロジェクターは小型になればなるほど騒音が大きくなりがちでした。そのために、プレゼンへの集中力が妨げられ、重要なメッセージがうまく伝わらないということも。CPXシリーズは、低騒音を追求。ファンノイズを気にせず、プレゼンの視聴に集中することができます。
ダイレクトパワーOFF機能により、プロジェクター使用後、クールダウンをせずにすぐに片付けることができます。フラットなボディだから、バッグにしまうのもサッと手早く。まさにプレゼンの始まりから終わりまで、スムーズに、スマートに活躍します。
スクリーンがなくても、ホワイトボードや黒板に投写できます。白信号のピークを半減させ、映像をより見やすくした「ホワイトボードモード」。また、黒板をスクリーン代わりに使える「黒板モード」(緑・黒色の黒板に対応)を搭載しています。
パスワード&マイスクリーン機能
パスワード設定により、使用者を制限できます。また、マイスクリーン機能で、お好みの映像をキャプチャーして初期画面に設定可能です。マイスクリーン機能にもパスワードを設定できます。
状態監視機能
本体の設置状態を監視し、状態が変化した場合には映像を投写しないようにする機能です。パスワードで解除しない限り、設定と異なる設置状態で使用することはできません。
軽量コンパクトで、どこでもスムーズに使いこなせるCPXシリーズは、教育シーンでも活躍します。教室から教室への持ち運びが手軽にできるうえに、準備も簡単。また、「スクリーン代わりに黒板を使用可能」「明るい教室でも投写可能な2,500ルーメン※5の高輝度」「集中力を妨げない低騒音」など、映像や写真を多用する授業にぴったりの機能を備えています。