3,500ルーメンの明るく高品位な再現力。
プロジェクター専門誌「PROJECTORS」より「2008〜2009プロジェクター・オブ・ザ・イヤー 特別賞」を受賞。
オープン価格
無地のホワイトボードや黒板に、文字や図形を真っ直ぐ描くことは意外と難しいものです。そこでCP-X450Jには、ホワイトボードや黒板への書き込みを容易にするテンプレート機能を装備しました。これは、ホワイトボードに罫線などを投写することで、文章や図、グラフなどを書きやすくし、またボードスペースを有効活用できる便利な機能。テンプレートは罫線や方眼など、使用目的や使用環境に合わせて選択可能です。
選べる4種類のライン
● 黒地に白罫線
● 白地に黒罫線
● 方眼白地に黒線
● 方眼黒地に白線
フィルターはメンテナンス性に優れた側面配置。天吊りした場合でも片手で簡単に取り外し可能です。加えて、新開発のハイブリッドフィルターを採用することで、清掃の間隔を従来機種の1/5※に低減し、ランプ交換とほぼ同等の約2,000時間※に延長しました。また、ランプカバーをプロジェクター上面に配置することで、天吊りしたままでもランプ交換ができるなど、トータルでメンテナンスの手間を省きました。
別途スピーカーやアンプを用意することなく、そのまま迫力ある音質再生が可能です。10Wの高出力スピーカー内蔵により、会議室や教室などの広い空間でもパワフルに再生します。
スタンバイ時にも音声信号などを外部出力できる、便利なオーディオ・パススルーを搭載しました。このモードでは、投写しない時も入力音声を外部出力でき、音声を出力させるためにわざわざ投写させたり、配線を変更する必要がありません。
省電力モード時には、スタンバイ時の消費電力を5Wに低減。消費電力を抑え省エネに貢献する設計です。
● 使用できる機能に制限がかかります。
ノーマル | 標準的な画質で投写するモードです。 |
シネマ | フィルムライクな階調表現を重視した映像や映画コンテンツなどに最適です。 |
ダイナミック | 全体的に明るさを重視した設定です。 |
プロジェクターが傾いていると生じる台形歪みを本体内部の重力センサーが感知し、自動的に補正します。わずらわしい調整に時間をとられることなく、スピーディーにセッティングできます。
CP-X450Jに搭載のプログレッシブLSIが、ビデオ映像信号をデジタル処理。2度に分けて送られてくるインターレース(飛び越し走査)信号を2倍の密度でスキャンして1枚の映像に描き出します。このプログレッシブ・スキャン(順次走査)により、滑らかでリアルな動画再生を実現します。
テロップや天気図などのグラフィック画面もチラつきのない見やすく、またダイナミックな動きの動画も迫力たっぷりに再現。プレゼンテーションの効果アップや、授業の注目度の向上に大いに威力を発揮します。
● 掲載の写真は、効果をわかりやすく表現したもので、実際の映像とは異なります。
掲載内容は2008年5月現在のものです。