外出先でのプレゼンテーションを、スマートにサポート。
予め設定しておいた時間(1〜30分)を超えて映像信号レベルが変化しなかった場合に、ランプの明るさを落とし、消費電力を抑えます。
うまく活用するとランプ電力を約50%削減可能です。※4
「インテリジェントエコモード」では、映像信号に合わせてランプ出力を自動調整。暗いシーンでは電力が自動的に下がるので、消費電力低減につながります。
USBワイヤレスアダプターUSB-WL-11N(別売)を装着するとワイヤレスでパソコンの画面を投写することができます。また、対応アプリをダウンロードするとスマートフォンやタブレット端末からもワイヤレスで投写できます。
16Wスピーカーを内蔵しているので、プロジェクター単体でも迫力のある音声再生が可能。教室や会議室の後ろの席でも、音声を鮮明に聞き取れます。
また、マイク端子も搭載しているので、マイクを繋げば発表者の声を16Wスピーカーで拡声できます。広い教室やざわついた部屋でも、聞く側はもちろん発表者にとっても、快適なプレゼンテーションを実現します。
プロジェクターがスタンバイ状態でも、マイク音声は出力可能です。(省電力
モード設定時は除く)
日立独自のハイブリッドフィルターにより、フィルター清掃間隔5,000時間※5を実現。頻繁な清掃が不要です。フィルターは本体前面からスライド可能。ランプドアは天面に配置しているので、天吊りしたままでも簡単に取り外せる構造となっています。
1台のパソコンから最大12台のプロジェクターに同時に映像を表示することができる「マルチプロジェクター機能」に対応しています。
司会者モード(Moderator Control Mode)では、同じプロジェクターに接続している複数のパソコン(最大50台)の中から、1台のパソコンをモデレーター(ホスト)に設定し、モデレーターがすべてのパソコンの投写操作を行うことが可能になります。
Webブラウザを使用して、複数台のプロジェクターの設定状態や
稼動状況などの遠隔管理が可能。電源ON/OFFや画質調整など、リモコン同様の操作もパソコン上で行えます。
また、ランプ交換が必要な場合やエラーを検出した場合には、指定したEメールアドレスへ通知できます。
プロジェクターとパソコンを同一ネットワークに有線LANで接続すると、ネットワークを介して映像投写が可能。信号ケーブルをつなぎ換えるわずらわしさを解消します。
また、最大4台のパソコン画面を同時に投写することもできるので、授業やミーティングの効率がアップします。
パソコンとプロジェクターを市販のUSBケーブルでも接続できるので、RGBケーブルがなくてもパソコン画面をプロジェクターで投写できます。( 音声は送れません)
資料のデータを保存したUSBメモリーなどをプロジェクターに接続すれば、パソコンを用意しなくてもプレゼンテーションを行うことができます。ただし、CP-X3015WNJは、Movie(.avi/.mov)にも対応。
エコモードを「エコ 」で使用した場合、および「ノーマル」で使用した場合のランプ交換時間(目安)は以下の通りとなります。
掲載内容は2012年11月現在のものです。