ネットワーク機能、豊富なオプションレンズとレンズシフト機能も兼ね備えた高画質モデル。
本体希望小売価格:オープン価格
プロジェクター専門誌「PROJECTORS」より「2009〜2010プロジェクター・オブ・ザ・イヤー特別賞」を受賞。
本体希望小売価格:オープン価格
CP-SX635Jは、SXGA+(水平1,400×垂直1,050×3枚)の高精細パネル搭載により、大会議室での大画面表示や明るい部屋でも見やすい投写が可能。図面やグラフもくっきりと鮮明に映し出します。
CP-WX625Jは、WXGA液晶パネル(水平1,280×垂直800×3枚)を採用し、ワイドサイズのプレゼンテーション資料やDVD映像がリアル表示可能です。
フィルターはメンテナンス性に優れた側面配置。天吊りした場合でも片手で簡単に取り外し可能です。加えて、新開発のハイブリッドフィルターを採用することで、清掃の間隔を従来機種の1/5※1に低減し、ランプ交換とほぼ同等の約2,000時間※1に延長しました。また、ランプカバーをプロジェクター上面に配置することで、天吊りしたままでもランプ交換ができるなど、トータルでメンテナンスの手間を省きました。
標準搭載レンズに加え、用途に応じて選べる多彩なオプションレンズを用意。100型の画面表示なら、CP-SX635Jの場合「固定短焦点レンズ」で1.6m、 「超長焦点レンズ」では15.1mと幅広い投写距離をカバー。様々な設置環境に対応します。また、レンズの取付交換のはバネヨット式を採用しているので、作業が簡単です。
レンズシフトはシンプルで操作しやすい、手動の水平・垂直レンズシフト※2を搭載。ドライバーを使った調整も可能なため、天吊り後の微調整も簡単に行えます。
無地のホワイトボードや黒板に、文字や図形を真っ直ぐ描くことは意外と難しいものです。そこで、ホワイトボードや黒板への書き込みを容易にするテンプレート機能を装備しました。これは、ホワイトボードに罫線などを投写することで、文章や図、グラフなどを書きやすくし、またボードスペースを有効活用できる便利な機能。テンプレートは罫線や方眼など、使用目的や使用環境に合わせて選択可能です。
選べる4種類のライン
● 黒地に白罫線
● 白地に黒罫線
● 方眼白地に黒線
● 方眼黒地に白線
スタンバイ時にも音声信号などを外部出力できる、便利なオーディオ・パススルーを搭載しました。このモードでは、投写しない時も入力音声を外部出力でき、音声を出力させるためにわざわざ投写させたり、配線を変更する必要がありません。
従来の液晶パネルよりも耐光性の高い無機液晶パネルを採用。これにより、美しい映像をより長く持続できるようになりました。
スクリーンと本体設置位置との高低差により起こる画面の垂直台形歪みを自動的に補正するため、簡単にセッティングを行うことができます。また水平方向の歪みは手動により調整可能です。
フィルターは天吊状態でも交換しやすいよう、側面配置。ランプドアもプロジェクターの上面に配置することで、手軽にランプ交換が行えます。
プロジェクターとパソコンをLAN※3で接続させ、専用アプリケーション※4により以下のような多彩なコントロールが可能です。
LAN経由でパソコンからプロジェクターに静止画データが転送可能。最大4つの静止画データを保存でき、店頭でメニューや商品の表示に、イベント会場でステージの案内表示など、さまざまに活用できます。
掲載内容は2010年2月現在のものです。