日立独自の映像表示技術HDCR(High Dynamic Contrast Range)を搭載。明るい場所でもコントラスト感のある鮮明な画像を投写します。さらに、オート機能により環境に合わせて自動で調整します。
また、ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)により画像の陰影感、精細感、光沢感にアクセントを与え、リアルな映像表示を実現します。
本技術は、「明るい場所でも見やすい映像技術の開発とプロジェクターでの実用化」として、平成27年度電気化学技術奨励会会長賞を受賞しました。
スクリーンと本体設置位置との高低差によって起こる上下の台形歪みを補正する機能を搭載しています。
「ダイナミックモード」や「ホワイトボードモード」「シネマモード」など、使用環境やコンテンツに適した映像モードを8種類内蔵しています。
日立独自の超短投写光学技術「自由曲面レンズ・ミラー」方式により、セットの小型軽量化と超短投写を同時に実現しました。
薄型軽量約1.2kgでビジネスバッグに入れて持ち運びも楽々。机の上に36型の大画面で投写ができます。
赤色、緑色、青色の3色LED光源を採用。色再現性が高く、電源を入れてすぐに明るくなるため、使いたいときすぐに鮮明で明るい映像が表示できます。従来のような「ランプ切れ」の心配がなく、メンテナンスフリーで長寿命約20,000時間を実現。
環境にやさしい約100Wの省消費電力を実現しました。メニュー画面からエコモードを選択すると、消費電力をさらに4割削減できます。
盗難防止対策として、パスワードやマイスクリーンパスワードなどのセキュリティ設定を搭載しています。
Miracast対応のスマート端末※2を使えば、Miracastを使ったワイヤレス接続が可能です。映像や音声をそのままプロジェクターに伝送でき、スピードも速いので動画配信サイトなどの動画もスムーズに視聴することが可能です。
「Link+」アプリの
ダウンロードは
こちらから
専用のアプリケーション「Link+」(無料・Android版およびWindows版を公開中)※3でスマートフォンやタブレット端末とワイヤレス接続し、写真や動画※4、PDFファイルやPowerPoint※5などの資料をプロジェクターで投写できます。さらに、アプリ上で音量調整や、電源オンオフなどの操作を行うことも可能です。
また、NFC(Near Field Communication)に対応しています。Link+を開き、スマート端末を本体に近づけるだけで、簡単にワイヤレス接続が可能です。※6
資料のデータなどを保存したUSBメモリーを本機のUSB端子に直接接続することで、PCを使用しなくてもプレゼンテーションできます。
MHL対応のAndroid™端末と接続すれば、端末を充電しながらプレゼンテーションを行うことができます。
プロジェクターの投写画面上で、手のひらを「左」から「右」(または逆向き)へスライドさせることで、投影画面の「送り」「戻し」操作ができます。
HDMI端子、コンピュータ入力端子(Dサブ15ピンミニ)、USB端子による接続(USBディスプレイ)に対応しています。
掲載内容は2017年11月現在のものです。