超短投写プロジェクター「CP-TW3506J/CP-TW3005J」は、投写画面上に文字や図形などを書き込める電子黒板機能を内蔵。
専用のボードがなくても大画面で電子黒板機能が使用できます。プロジェクターにパソコンを接続している場合には、投写画面上で操作することも可能です。
投写した画面上で付属のインタラクティブペンを使ってパソコンのマウス操作ができます。例えば、デジタル教科書のページめくりやツールボタンの操作をインタラクティブペンで行えるので、快適な授業を行うことができます。
付属のインタラクティブペンを使って投写画面上に文字や図形などを直接書き込めます。書き込んだ内容を保存することも可能です。
高度な映像処理技術によって、明るい室内でもより鮮明でリアルな映像を再現します。
プロジェクターに搭載している電子黒板機能は、直感的に分かりやすいシンプルなインターフェース。
シンプルな初期ツールバーから、場面に応じてモードを切り替えるだけなので、ICTに不慣れな方でも簡単に電子黒板機能を活用することができます。
投写画面上でパソコンの操作。
デジタル教科書などを快適にご使用いただけます。
投写画面上に、書き込みができます。
実物投影機やパソコンの投写画面に書き込みなどができます。
電子黒板ソフト「StarBoard Software」を付属しています。
StarBoard Softwareのインストールに必要な最小要件については、下記リンク先のページ「StarBoard Softwareについて」に掲載してある説明書をご参照ください。
超短投写プロジェクター「CP-TW3506J/CP-TW3005J」は、投写画面上に文字や図形などを書き込める電子黒板機能を内蔵。 専用のボードがなくても大画面で電子黒板機能が使用できます。 プロジェクターにパソコンを接続している場合には、投写画面上で操作することも可能です。
プロジェクターにパソコンを接続していない場合でも、実物投影機などの接続機器の投写映像に文字や図形などを書き込むことができます。 罫線、地図、円グラフなどのテンプレートをプロジェクターに内蔵しているので、パソコンがなくても電子黒板機能を活用できます。
最大6本のインタラクティブペンを使って投写画面上へ書き込むことができます。 さらに、Windows® 8/8.1/10 搭載のパソコンを接続している場合は、投写画面上でマルチタッチ操作が可能です。
リモコン操作で、簡単に電子黒板機能を使用するための位置合わせができます。位置情報はプロジェクターに記憶するので、接続するパソコンを変更するたびに調整する必要はありません。
任意の画像を事前に登録して、投写・書き込みなども可能です。
フィンガータッチユニット「FT-01B」※4(別売)を使えば、投写画面上から指でパソコンの操作や図形の描画が可能になります。
天吊り/壁面取り付けに加え、縦置きや卓上据え置きなど、さまざまな設置が可能です。
80型大画面を投写距離約27cm※6で実現。投写画面の近くに立ってもまぶしさや影の影響を受けにくく、省スペースで大画面投写が可能なため設置場所にも困りません。
高度な映像処理技術により、陰影感、精細感、光沢感の3要素を強化することによって、より鮮明でリアルな映像を再現する「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」。
高度な映像処理技術により、映像の暗い部分を色鮮やかに再現します。照明や外光の影響で不鮮明になりがちな暗いシーンも、コントラスト感のあるリアルな映像でディティールまで楽しめる「HDCR」(High Dynamic Contrast Range)。
ランプ消耗による明るさ低下で細部が見えにくくなった映像の視認性を高度な映像処理により向上させる「イメージオプティマイザ」※7。映像を自動解析し、ランプ使用状態に応じてコントラストを映像の部位ごとに自動調整するので、クリアな映像を表示します。
この3つの技術によって、明るい室内などでも、より鮮明でリアルな映像を投写することができます。
2つのフィルター層からなるハイブリッドフィルターにより、フィルター清掃間隔4,000時間※8を実現。
頻繁な清掃が不要です。
ランプドアは天面に配置しており、天吊りしたままでも簡単にランプを交換できます。
投写画面の4コーナーの位置と4辺の湾曲を、リモコンを使って調整できるので、 手間をかけずに曲面への投写に対応できます。ズーム※9&フォーカスも電動なので、手元のリモコンひとつで画面の微調整が簡単にできます。
16Wスピーカーを内蔵しているので、プロジェクター単体でも迫力のある音声再生が可能。また、マイク端子も搭載しているので、マイク※10を繋げば発表者の声を拡声できます。聞く側はもちろん、発表者にとっても快適なプレゼンテーションを実現します。
USBワイヤレスアダプター「USB-WL-11N」(別売)を装着するとワイヤレスでパソコンの画面を投写することができます。 また、対応アプリ“Projector Quick Connection”をダウンロードするとスマートフォンやタブレット端末から静止画をワイヤレスで投写できます。
設定時間(1〜30分)以上映像信号レベルが変化しなかった場合に、ランプの明るさを落とし、消費電力を抑えます。
映像信号レベルが変化したり、キー操作を行ったりすると元の明るさに戻ります。
「インテリジェントエコモード」では、映像信号に合わせてランプ出力を自動調整。暗いシーンでは電力が自動的に下がるので、消費電力低減につながります。
ネットワーク経由で、複数台のプロジェクターを1台のパソコンで管理でき、またリモコンと同等の操作をパソコン上から行うことができます。
CP-TW3506J/CP-TW3005Jは、ネットワーク経由でパソコン画面を投写することも可能。最大4台のパソコン画面を同時に映し出せます。
エコモードを「エコ 」で使用した場合、および「ノーマル」で使用した場合のランプ交換時間(目安)は以下の通りとなります。
掲載内容は2017年6月現在のものです。