投写距離1.5m時における従来の表示サイズは37型でしたが、新開発の非球面レンズの採用により60型の大画面表示を可能にしました。教室や会議室などのスペースの狭い場所でも迫力ある大画面で映し出すことができ、映像コミュニケーションに効果を発揮します。
●投写距離2.4m時では100型表示が可能。
40型表示はわずか90cmの投写距離で可能です。
0.7型の高開口率液晶パネルと投写レンズ（F2.0〜F2.3）、150WのUHB（Ultra High Brightness）ランプの採用により、軽量ボディながら1,200ANSIルーメン
の高輝度を実現しました。部屋の明るさ、細部まで鮮明さが求められる映像など用途に合わせ、明るさ1,200ANSIルーメン
と静音モード（明るさ約20％減）との切り換えが可能で、打ち合わせの効率を大きく高められます。
高輝度化を実現しながらも、重さ2.5kg、B5ファイルサイズの軽量コンパクト設計。教室間の移動はもとより、出張先やイベント会場をはじめ、さまざまな場所への持ち運びがスムーズに行えます。また、小型軽量を実現するとともに日立独自のファンシステムを採用することにより、視聴の妨げとなる耳ざわりなファンノイズを低減。小さな部屋での投影でも音が気になることがありません。
Copyright Hitachi Maxell,Ltd., All rights reserved.
